Los Angeles -02-

2019.04.10

ベルトの革パートを担当する男と夜のダウンタウンでミーティング。
左の彼です。まるで雑誌や映画の中からそのまま出てきたような、キメキメの風貌。
実は彼もまたアメリカのレガシーをリプロダクションする団体のメンバーのひとりであり、vintage shopで働きながら空いた時間でベルトや作品を手作りしているのだとか。

ただちょっとクセが強いというか、空気がよめないというか、少し問題がありそうですね。キレやすいですし。
「俺は昔カジノで10年働いていたんだ」というわりに電卓で消費税を足すことが全然できなくて、何度も何度もやり直した挙句「+1.09」という謎の計算式を披露し、結果1ドルしか足されていないという事実にプッツン。

あとはすごく格好つけながら「俺に流れるインディアンの血が、お前にベルトを作りたいと言っている」など、ちょっと不安になるキザさ。

ただ誰に尋ねても「ベルトなら彼だ」と口を揃えるだけあり、作り手としてはプロフェッショナルでした。