London -03-

2019.01.26

ensouの西川さんもロンドン着。手にはいつのか分からない地球の歩き方ロンドン編。
数日行動を共にしました。

中心地の駅から東へ東へ約2時間。
前回出会ったあのモーターサイクルおじさんの自宅へ。
そこまで難しい打ち合わせではないのでバイクでロンドンまで来てくれないか聞いたけど、もう何年もロンドンへは来ていないみたいでそれは無理だと。ほんまかいな。

家に着くと相変わらずごった返していて、さらに寒さが極まってる。部屋に転がる燃えそうなものを片っ端から暖炉に放り込むGerald。

布団の上で見せてくれた革の数々。
本気でガチなモーターサイクルジャケット用とだけあって、タフで厚みのあるものが多かったですね。そういう革は今回は外しました。
どうにか街着というかもっとファッションへと歩み寄る形で、11月より丁寧に企画してもらっています。
何十年も前にクリストファーネメスにトラウザーを作っていたことや、最近の話だとポールハーンデンと仕事をするかもしれないことなど、実はファッションのこともそこそこ理解できているということを今回知りました。急にやりやすくなった気がする、色々と。

仕様やサイズをリシンキングしてもらい、ブツブツ小声で何かを唱えながら震える手でメモするGerald。inバスルーム。

お願いだからスマホ買ってほしい。メールも見れない古いNOKIAがコンタクトインフォメーション。

カンカンに入れて布まで被せられたGeraldの宝物である普通のデジタルカメラ。
もう、この人、この人ほんと何なんだろう。
これしか出来ない。これしか知らない。
幸か不幸か、人生がアトリエになってしまった独りの男が作る革ジャン。

いつかそのうち。