Paris -02-

2019.01.20

買い付け二日目。多々思うことがありショールーム巡りをドロップアウト。やめやめ。

時間はたっぷりあるからセーヌ川を渡ってギャラリーをいくつか見てきましたが高いですね、プルーヴェやジャンヌレ。もちろんギャラリープライスになるわけですから割高なのは分かるけど、まぁここまで相場が上がると逆に夢がなくなってしまいますね。”いつか手にしたい”という目標にならないというか。

で、そのあとカルティエへ。
相変わらずの世界的なvintage watchブームなわけですが、中でもファッションとして非常によく機能するのがCartierのTankなのではないでしょうか。
ゴールドでもベルメイユと無垢とで存在感やプライスも異なり、ダイヤルパターンもいくつもあって、選び方としては高級なアクセサリーのように楽しめるものかと。

私もTankは一本ずっと探しているのですが、普通のやつは要らないといういつもの悪い癖が出てしまい全く買えてないんですよね。

カルティエ本店では実はVintageもたまに扱っていて、リクエストすると出してくれることがあるそうな。
で、今回一本だけあるということで個室の奥のさらに奥の書斎みたいな部屋に案内され、ご紹介してもらいました。
1920’s Tank Normale。ミントコンディション。すごく綺麗ですねこれ。もし自身が巻くなら最低基準がブレゲ針であることだったのでそれも嬉しかったけど何よりこのダイヤルのピチピチなウブ感。
しかもここCartierがギャランティーを発行してくれるということで(すごいことです)、そういう経緯もまた大きく価値を高めますからね。
担当者からはセカンドマーケット(転売)についての説明が当然のようにされ、オークションハウスに出品する際も協力してくれるという。良い投資になるはずです、と。
なんだろう、この物件感。怖い怖い。
怖いものを見た後はワインへ。この人ひょっとしてパリまでご飯食べに来てるだけなんじゃないのかな?ってくらいレストランをリサーチしてる札幌のお店のオーナーさんと人気店へ。

おいしー