Road Trip -021-

2018.09.04

ロサンゼルスから南下し訪れたラグナビーチ。
古代より受け継がれる、全て手作業による製法。
特別なピースをご紹介します。製作者はここラグナビーチと、ハワイに自宅を持つMr.Paradiseマン。絵に描いたようなドリームライフだね。

Vincent Lee ヴィンセント・リー
この日、ジョークなしで「Aloha」で登場したVincentさん。
本場Hawaiiでは馴染み深いジュエリーであるFish Hookアーティスト。

打ち合わせ場所はスターバックスのテラス席。与えられた時間はわずか1時間。わけは後で話すけど、超多忙なんですこの人。

主に鹿の角を削り出して、名称通り”釣り針”をモチーフにしたネックレスのコレクション。
現在彼がfor sale可能なモノのほとんどは伝統的なクラシックモデル。

中にはオッと驚くようなウッドやシェルのコンビ(これはニュージーランドのスタイルらしい)もあります。
そして、

やばくない?これ。
もはやART WORKと化した、緻密な彫り込み。そしてこの美しいコンビ感。モノの力に吸い込まれる。
残念ながらこの手のスペシャルピースは今は製作していないとのこと。時間がたっぷりある時じゃないと作れないんだって。

さて、何が彼をこんなに多忙にさせたかというと、この技術とそしてこの野生美的感覚に目をつけたのはなんと”fender”社。
Vincentさんは現在、fenderのマスタービルダーシリーズ(最上級のコレクションです)のギターを製作していて、多忙のあまりとうとうハワイにすら帰れなくなってしまったんだとか。(9月で一旦落ち着くらしい)とりあえずあるものは全ておさえましたよ。
実は中には思いっきりイリーガルなものもあるんだよね。紹介ができないのが残念。
コードも古代のやり方って言ってました。4本をひとまとめにして3束、ようは計12本の糸から形成されていて蜜蝋でコーティング。絶対切れないんだとか。

プライスは26,000~37,000くらい。決して高くはないと思っていますがどうでしょうか。ズン、としたやはりアミュレット的な強さがあるモノですし。

そして肝心の格好良い着用方法ですが、夏はだめよ。絶対だめ。
セーターやコートでしょう、あとはAATSUもいいね。ユニークなことがCOOLだと思う、このピースには特に。
“カルチャークラッシュ”させることを考えてみて。

さて、実はこれで終わりじゃありません。
Luckをフックアップするこの御守り、せっかくニューメキシコにいるんだから”あそこ”に行ってあの儀式をすれば最強になるんじゃないかと。また明日。