Pierre Jeanneret

2018.06.15

近年、兼ねてより専門に蒐集するコレクターのみならず、ファッション系の人々からも熱い視線を浴びる、ピエール・ジャンヌレ。
プルーヴェがもうあんなプライスなわけですから、まだギリギリ家具として許容範囲に収まっているジャンヌレに人気が集中するのも納得ですよね。

今回ご紹介するのは代表作である通称”Easy Chair”。最近はファッション情報誌でも何かとフューチャーされているアイテムなので見たことある方も多いのではないでしょうか。
Pierre Jeannette 
Easy Chair
Circa 1955 – 1960
hold

Vintage ROLEXもそうですが、ファッションの一つの明確な在り方として、着実に浸透しているように感じています。
そしてそれらは芸術としての価値が認められており、世界相場が国によってずれることなく均一に保たれていることもまた水物になりやすい洋服にはない魅力の一つかと。私にとってはそこが最大のポイントですね。芸術をデイリーユースする、ということに何にも代えがたい満足を得ていますから。時計にしかり、ギターにしかり。

コンディションを含めた詳細はこちらでは伏せますが、お問い合わせいただきましたら直接ご案内させていただきます。

椅子を買うか、アウターを買うか。どちらもforファッションとして。
このような、ひと昔前なら考えにくかった特殊な天秤にかけるのも面白いですよ、本当に。洋服と同じようなマインドで取り組めますから、特にこれからの時代はさらに洋服と混ぜることで面白みが増すかなと。
さっきも書いたように、本来水物であるはずの洋服がなんだか凄いものに見えたり、そして逆にこういったアートピースが軽くPopな印象へとカジュアルダウンして見えたり。そういった錯覚がやっぱり私は好きかなぁ。
あとですね、このように芸術としてはまだライトで、そしてファッションとしてはヘビーなものは、インスタグラムなどで個人でFor saleするのもまた現在のワールドスタンダードになりました。
絶対は無い世界ですが、この先のことを考えても、まぁ損することはないんじゃないでしょうか。これ、多分世界一安く出せてると思うので。

気になる方はご連絡ください。
atelier.ishizaki@gmail.com