Milano -03-

2018.04.01

ナチュールワイン界の奇人、ガブリオ氏と早くも2回目のミーティング。
「軽くランチをしながら」ということで待ち合わせ15分前に連絡がきました。急すぎ。
レストランを目指し魚住が運転。
しかし遠い。まるで人の気配がないカントリーサイドをさらに進む。
かれこれ1時間は経ったかな。余裕の遅刻だけど、ハナから無理ゲーって話よね。
気付けば最早ミラノですらないという。
不法投棄のゴミを横目にロングドライブ。そしてようやく到着。

ジオット・ビーニをお取り扱うこの人里離れたレストランは多分名店。ミシュランのやつ飾ってあったし。
奥様も同席。この人キテたなー。サングラスを2つ持ってて、5分に一回取り替えてるの。

で、この日も戴く。やはりまるで香水。
ちなみにこのエチケットは矢印でもイカでもなく、ち○こだそうです。いや、相変わらずの亀仙人ジョークなだけかな?

洋服を製作することにガブちゃんは勿論、奥様もノリノリで、あとは日本で協力してくれる皆も楽しみにしてくれています。やり甲斐がありますね。
企画からして洋服洋服していないところに気持ちが乗るかな、個人的に。イベントの物販品すぎても、ファッションブランドすぎても違うと思うの。楽しもう。

そのあとセラーに案内されレア物を見せてもらいました。

2014年に300本限定で出したうちのシリアル番号1/300。
なんかよく分かんないけど、レアだよねきっと。欲しいです、非常に。

あとは1本しか生産しなかったワンオフ的なものも。
これにはエチケットすら無い。激レアってことなのでしょうか。香ばしい。

時間を忘れ夢中にそして真剣にワインを語り合う生産者とオーナー。
思うんだよね。洋服の世界ではここまでの熱量と信念を持ってやり込める人、もうほとんどいないよなって。変わらない、何も。ただただ現状維持に努めた、なんとなーく流すだけの作業。
この人たち、自分の仕事のためなら究極死ねる人たちなんですよ、本気で。
そりゃあ生まれますよ、Always新しいアイデアが。挑戦しますよ、全て失う覚悟で。
だってそれが彼らが生き延びる唯一の方法ですから。
あかんあかん、酔って熱くなってしまった。

そして長すぎた&高すぎたランチ(というかディナー)の帰り道。
魚住の様子がおかしい。プルプル震えてるの。

風邪でした。薬局で薬を買って帰宅。
あれ?違う。これ前日の話だわ。あれれ、移動が多いせいか整理できなくなってきたぞ。