LEGEND of LEATHER -02-

2017.12.06

ロサンゼルスから小型機で数時間。アルバカーキへ。
雲を抜けた先はアンバーに輝く大地。昔はロスから車で何日もかけて彼女と来たっけな。
灼熱の大地を駆け抜けるダイヤモンドホース。空にはフェニックスの群れ。超現象を横目に砂漠で彼女とヤリまくるという。青春のメモリー。
空港到着後Uber(タクシー)を呼んでカリカリに乾いた砂漠をロングドライブ。サンタフェへ向かいます。
しかし道中、思いもよらぬアクシデントが発生。

突然スッと鼻につく馴染み深い臭い。
異臭は一瞬でピークに達し、何が起きたか理解するまでに時間はかからなかった。
このドライバー、うんち漏らしやがった。

しかし告げられることはなく、ハイウェイを一旦降り、ガススタンドのトイレへ。
ベージュのチノパンのおけつは案の定グラデーション。
10分後、親指でグッドサインを出しながら車に戻ってくる彼のパンツはちゃんとスエットに履き替えられていて、一件落着。

すっかり機嫌を取り戻した彼は、何事もなかったかのように再びハイウェイへ。
日本のことを聞かれたり、サンタフェの美味しいレストランを教えてくれたり、なんでもない会話のキャッチボール。
適当に受け答えしていたんだけど、だんだん球のスピードが早くなっていくんですよ、彼。と同時に運転も荒くなる。
まじかよ。第二波キタんかよ、と。

で、また漏らしやがった。
でもトイレに行く様子はなく、もう諦めてるわけ。
私の鼻はとっくに馬鹿になってましたからもうどうだっていいんだけどね。

そんなこんなで予定よりも少し遅れて到着したサンタフェ。
目的は勿論このお方。

生ける伝説。
Spiritmadeされた渾身のLeather Jacketは明日ご紹介しますね。