NY -04-

2017.10.08

洋服の買い付けは勿論、今回は時計も探し回ってます。
当店が少しおかしいだけかもしれませんが、Vintage Watchのリクエストがすごいですね、最近。
古く味のある雰囲気で王冠マークがスタンプされていればそれで良し、とするなら話は簡単なのですが、当店を出入りされる方々はマニアックというか理解が早いというか。針穴です、早くも。

当店は時計専門店でもなければ私自身勿論プロでもないです。ただ、誰よりも熱はあると自覚しています。
熱狂的一ファンとしての水準で今後もご紹介できたらと思います。


オーセンティックな嗜好品を好み、John Lobbなど世界最高峰のプロダクトのみを提案しているアッパーなお店を営む傍、Vintage ROLEXのコレクターとしても活動されているこの紳士。
通好みなコレクションを見せていただきました。
中でもぶっちぎりだったのが、TURN-O-GRAPH。しかもトロピカルダイヤルの超絶品。
すぐさま時代考証。分解。


ROLEX Ref.6202 TURN-O-GRAPH
・1954s 
・ Tropical Gilt Dial
・Price on Request

これまでいくつか同年代の個体は見てきましたが深度表記のあるターノは初めてですね。超希少。
50年代特有であるニス系のミラーダイヤルは、ラジウム夜光の影響により艶が抜けガサガサとしてしまう個体が普通なのですが、ギラリと艶が強く残っています。
ターノグラフはサブマリーナの原型とも推理されており、サブよりもひとまわり小ぶりなケースなんですよね。そういう部分でも日本人の手首には収まりやすく、ディープなマニアを中心に人気のあるモデル。
ただし個体数が超絶少ないので、手に入れたくてもまず難しいのが現状です。
しかも綺麗でブラウン化している本個体のように、よりレアな方向へと絞っていくともう一生かけるしかないですね。

買い付けましたので気になる方はご一報ください。
atelier.ishizaki@gmail.com


・Vintage Jacket
・Rugger shirts 10/14 Release
・3 pack T-shirts 10/14 Release
・AMY MOSS key chain
・Leica M4 BP + old 50mm Leica lens

時計コレクターに会うときもこんな格好なあれだから、打ち解けるまではやはり不審がられてる気がします。
本当に冴えないラガーシャツ(でも胸の開きが大変なことになっている)やショッキングピンクならぬショック過ぎる童貞ピンク。
足元はEnzoしていたりワニしてるわけですから、なんともキモ心地良い塩梅。
このあとTWONESSのデザイナーと茶をしばきに行ったんだけど、彼がそのときベルトの代わりにバンダナでウエストを締めていてすごく格好良かったの。
このスタイルにそれアリですね、パクパク。