ROLEX 1500 BIG LOGO

2017.06.05

先週に引き続きVINTAGE ROLEXをご紹介します。

Sports modelを筆頭に高騰し続けるVRの世界。
モデルによっては最早デイリーユースがリスクになり、所有するという意味が変わりつつあります。

しかし環境がエクストリームになればなるほど燃えるのがVRファン。
研究が進み、新たなレアの定義が生まれ、それまで評価の薄かったモデルが急に高騰なんてことも珍しくありません。

今回ご紹介しますモデルはRef.1500。OYSTER PERPETUAL DATEです。
中でも1961~1962年の1年間しか存在しないBIG LOGO仕様の1500になります。
かなりマニアックというかオタク向けというか。沼ってますが物凄く格好良いのでご紹介させてください。


VINTAGE ROLEX 
ref / 1500
year / 1961s ~ 1962s
price / SOLD

約30年間生産されていたRef.1500の中でも61年製62年製にのみ見られる、ROLEXロゴがやたら大きいBig Logo仕様の1500は、シルバーとブラック文字盤でその存在が確認されています。

そしてシルバー文字盤に限り塗料すらも特殊で、通常のシルバーダイヤルとはあきらかに異なる、パールがかったクリームカラーなのです。
これはDAYTONA6239でも最初期にあたる通称”ルマン”と同じダイヤル塗料のようです。
製作時期が重なっていたからなのでしょうか。ぶっちゃけ、そこに多大なる魅力を感じていて、こうして3本も集めたわけです。
ルマンだったら30倍しますからね。そういった意味でもこれはおいしすぎるなと。

通常のシルバーダイヤルだとどうしてもアンティークの雰囲気が強く出すぎる印象ですが、
塗料が異なるだけでここまでクリアに見えるという。ビシッとしてますよね。
おまけにデカイLOGOもアンティークらしさのある控え目感は全くなく、どことなくスポーツに通じる垢抜けたイメージで、やはり特殊な1500だなと。

気になるオリジナリティですが、3本ともに申し分ないですよ。
変えられがちなカレンダーディスクもこの年代特有の太字のままですし。
秒針がシルバーのタイプとブルーのタイプがあるのですが、これは2パターンあるとされていますからご安心ください。

通常のパーツやコンディションの整ったAntique 1500に比べると勿論割高なイメージはございますが、その差額以上の価値は全然あるはず。
レアVRにしてはかなり手頃(ごめんなさい麻痺してます)のはずですから、気になる方は是非一度ご覧ください。

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atelier.ishizaki@gmail.com