LOS ANGELES -06-

2017.04.26

かつてご紹介してきた501XXと同じノリで今後買い付けをしていきたいアイテムのひとつがHERMESのBIRKIN。1990年代のモノです。

兼ねてより少しずつ勉強と、なにより数ある素材とカラーの中から我々のような服野郎にもハメれるコンビネーションを独自の解釈で研究してきました。

結果、限定されたコンビネーション+カスタムメイク+ゴミ箱として使用することが絶対条件であるならばイケますなと。ようやく一歩を踏み出すことができました。

しかしネックだったのは手に入れる方法です。
現在日本には様々なお店でUSEDを購入することが可能です。
しかし、結果的にHERMESの店頭で買うことでしか確実なる色々な意味での安心は得られないと思っています。
だが手に入れたいのは1990s BIRKIN。そして事故だけは避けなければなりません。

そこで考えたのが、ロスに住む知り合いの坊ちゃん嬢ちゃん達から買い取るのが一番手っ取り早いわなと。
で、事情を話したら出てくる出てくるBIRKINやKELLY。いろいろあるの。

素材と色を吟味した結果、今回は1997年製(もちろんワンオーナー)を引くことに成功しました。
強引なやり口ではありましたが。
提供者はselect shop “elu”のStore Manager。女性の方です。

birkin / Graine Coucheve / Natural / 1997y /35cm / HOLD

かなり以前に廃盤となった素材、Couchevel。主に90年代までのBIRKINやKELLYで人気を集めた素材であったため、より90’s BIRKINを分かりやすく体感できる、何かと都合の良い素材。
枯れたGoldパーツとのマッチングもシブいです。

ステッカーやプラカードなどゴリゴリにカスタムしていますが、
これはあくまで私が考えるイメージであり、付属はしません。                       

さらに欲を言うならギュッと両手でハンドルを握り、両足を中に入れ、革を伸ばしまくることをお勧めします。

私が今使っているものも35なのですが、実際はもっと大きく伸ばしました。

当初40サイズという選択枠もあったのだけど(メンズは40以上が一般的には好ましい)、すると嫌でも謎のNAKATA感が出るという、理想の着地点からは逸れる結果に。

引き伸ばされた35を荒々しく使ったりカスタムすることで、コンパクトな中に詰まりに詰まった情報過多な見え方は面白いですよ。

始めのうちはなるべくマチを開ききることを意識してください。
毎日大げさなくらい荷物を入れておくことで、後々開きっぱになってよりラフand easyに変形しますよ。

あとは汚れたりしたら気にせず洗濯機に入れて、乾燥機でまわしてみて。
たかがカバンですから。(震声)

細かな詳細やコンディションにつきましては実際に一緒に見ながらご説明させてください。

こちらに関しましては既に販売が可能です。気になる方はご連絡ください。
atelier.ishizaki@gmail.com