Bird & Cage(開催日訂正)

2020.01.30
New Product

Hand made by Max Shustovskiy in New York

大変お待たせしました。New Yorkより”Bird & Cage”をご紹介します。

本来クライアントを自宅に招き、一人一人のお顔に合わせたBespokeオーダーを中心に活動するMaxさん。その傍らで自らデザインをするレギュラーモデルも一部の眼鏡店用に製作。こちらもビスポーク同様、素材となるバッファローホーンを削り出すところから100%自作されています。

この度当店ではレギュラーのコレクションの中から4モデルを選び、一本ずつオーダー。こちらを見本とし、2/2(日)までご注文を受けつけます。

2月1日,2日は13:00-19:00でお店も営業しておりますので実物をぜひご覧ください。平日でしても日時をリクエストいただけましたら開けることができますのでその場合はお問い合わせください。

Frame -01-
・バッファローホーン削り出し
・シェイプは中でも一番まともですが肉厚のため重厚な印象
・JPY191,500+tax

Frame -02-
・バッファローホーン削り出し
・飛行機をイメージしたシェイプ
・JPY191,500+tax

Frame -03-
・バッファローホーン削り出し + シルバー
・通称”メガエリート”
・JPY261,000+tax

Frame -04-
・バッファローホーン削り出し
・ちょっと変態的なラウンドシェイプ
・JPY191,500+tax

以上です。通信販売をご希望の方はメールでお問い合わせください。サイズ等もお答えできますので。
atelier.ishizaki@gmail.com

ここからは私的な感想をモデルごとに。

まずはこちら。4本の中でも一番オーソドックスな印象でしょうか。他モデルを横に置いて比べるともしかしたらどこか物足りなさを感じるかもしれませんが全然派手です。生地のポッテリとした厚みやシェイプがどこかmax pittionの名作”ポリティシャン”を思い起こしませんか。これを言ったらおしまいですが、眼鏡のフレームとして見たら4モデル中多分これが一番美しいのかな。やはりベースが”普通”であり、その決められたフォーマットの中でどこまで個性を出せるか、という職人の清い姿勢を感じさせると言いますか。

これは僕がかけています、毎日。もうこれくらいすっ飛んでないと落ち着かないので。
飛行機をフロントから見て考案したというこちらはご覧のように特殊なシェイプではありますがやはりホーンの魔法というか、本鼈甲でもそうですが、お堅い印象になるんですよね。
言い忘れましたが色は全て”Solid Black”という単色でオーダーしていますが、このように光の角度によってはうっすらグレイブラウンに見えたり、フレックと言うのでしょうか、スジみたいな感じで色が飛んでいる箇所もありますね。そこは天然由来ということでご理解ください。

まさにこれは色飛びしてますよね、右上が。こちらはホーンとシルバーのコンビで、テンプルにもシルバーが使用されています。これはもう本当、堅い。通常こういった2トーンはアメリカ物で特に多くありますけど、掛けたことある方は分かると思いますが下のラインって目立たないんですよね。だから掛けると急にコンビ感が薄まってしまう。でもこれはシルバーの素材と厚みによって下にもゴンとした存在感があります。

最後にこちらはラウンドしてますけどあまり丸眼鏡の印象はありません。合ってるか分かりませんがコルビジェ的な、ああいう印象。線もかなり太いので好みこそ分かれますがもうこれはキャラ勝ちを狙うデザインかなと。
あとこれも言い忘れました。ブリッジとヨロイ(合ってる?)は特にvintageと比べるとたっぷり目にデザインされています。(ブリッジは鼻当てでフォロー)これは言葉では言い表し辛いのでお伝えできませんが、もしこれがvintageのようなキュッとしたバランスだったら買い付けていなかったと思います。この大振り感は今後格好良いんじゃないでしょうか。

以上です。いつになく長くなってしまいました。やっぱり眼鏡となるとどうしても喋ってしまう。

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