Handmade in NewYork

2019.11.12
Trip

JFKからタクシー、フェリー、タクシー。閑静な住宅街へ。

築100年以上の自宅をご主人が一人でリフォーム。所々にある強引さも含めてセンス良いなぁと。

そのご主人の本職は、眼鏡作り。ホーンを手で一つ一つ削り出してフレームを作っている。ヴィンテージにも、そして現行にも無い、ここにしかない今物。
ご覧のように服の人っぽくないんですよ。でもそこが何故だか逆に信頼できるわけで。雰囲気だけで言ったら、なんとなく70年代とか昔の建築家感、ありますし。とっても風変わりな人でした。

今回はオーダーして製作に入った途中でサイズが心配になり、わざわざ試着しに行くためだけにNYを訪れました。しかし、直すところが無かったというある意味残念な結果に。

正面から飛行機を見ながらデザインをおこしたという、どことなくFlame France感のある奇抜だが何故か妙にまとまるモデルや、ボテっと大振りなホーンと純銀がコンビになった、通称”メガエリート”などいくつかのモデルをオーダー。12月に受注会ができるように、まずは一本ずつサンプルとして仕上げてもらいます。

ファッションとしての美しさというより、作品としての凛々しさ。そして何より”Vintageじゃない”という事実もまた新鮮です。

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